お金の実態

お金とは何かをしっかりと認識する

生活する上、お金とは切っても切れない関係だと思います。
食事、衣類、労働、旅行、洋服、住むすべてにお金が関係すると思います。

そもそもお金とは??の疑問に関して書きます。
色々な書籍から私なりの現時点の理解です。

なぜお金が出来たのか??

諸説ありますが、紀元前の貝殻、骨、がスタートだと言う話が一番有効だと思います。。
その後、金、銀、銅が出来た事、で紙幣となりました。

その後はクレジットカーゴ、電子マネーなどお金の形も変わってきております。

そもそもお金は”価値”を可視化する為に作られた物です。
価値を可視化する事が本来の目的です。これを価値の尺度と言います。

次にお金の働きが増えて現在では3つの働きがあります。
価値の尺度、価値の保存、価値の交換です。

これがお金とは??の答えだと思います。
これ以上の事は必要ないと思います。

次になぜお金が必要なのか??

これは社会の仕組みが「資本主義」だからです。
要はお金が無いと何も出来ない社会システムです。

資本主義とは??

資本主義経済は、18世紀後半のイギリスでおきた産業革命をきっかけに成立しました。
自由競争により利益を追求して経済活動を行えば、社会全体の利益も増大していくという考え方に立脚しています。

個人や企業は利益(利潤)を追求して財・サービスをつくりだしますが、そのために必要な工場・土地・機械などの生産手段を私有でき(私有財産制)、生産手段をもたない者は労働力を提供して資本家から賃金をもらう(労働力の商品化)といった特徴があります。

また、国家(政府)は介入せず市場に任せておくと、市場がうまく機能し、需要と供給のバランスが調節されて市場価格が決まり、その価格に応じて生産者が商品を生産する量や消費者が商品を購入する量が決まっていきます。

この経済原理を市場経済といい、産業革命のころのイギリスの経済学者アダム=スミスは、自由主義的な市場経済を擁護する学説を唱えました。

全ての中心にお金を持ってきた仕組みの事を資本主義と言います。
大切な事は人間社会において価値が一番重要です。
それを表すのがお金です。

問題はこの仕組みが、いつまで続くのか??です。
個人的にはあと5年も経たずに終わると思ってます。

資本主義の最大の目的は資本の最大化です。

資本主義の言う資本はお金のみです。
よって企業でも個人でもこの最大化を目指すのは社会システム上必要です。
会社にとっての価値は何か??が重要です。

これは、売上以外何もありません。
売上、利益、資産これが資産としてカウントされます。
社員のモチベーション・慈善活動。
その他は、現在価値として評価されないシステムです。

とにかく数字です。
資本主義=お金=数字=価値となります。

ではお金以外に価値を表現できる仕組み、システムが出来たらどうなるか??
です。

これが「仮想通貨」「トークンエコノミー」です。
可能にしたテクノロジーが、「ブロックチェーン」と言うテクノロジー技術です。
※ここに関しては別の日に詳しく書きます。
※近い将来「えっ昔は月曜から金曜まで仕事してたの?」だと思います。

資本主義の限界

私は資本主義が限界に来ていると思ってます。
本来はお金の役割は、価値の保存、尺度、交換だと上記に書きました。
これが目的です。

手段として、お金を増やす事が必要でした。
手段の目的化です。お金からお金を増やす事が目的になりました。

結果どうなったのか??
それは本来の価値の尺度の役割を無視して増殖しました。

「えっここまでお金増えたら、今まで100円だったのに100円じゃ厳しくないかい」
「そうだね、100円付けた時は全体で1,000万しかなかったから」
「今どのくらいあるの全体で??」
「全体で10,000万円あります」
「えっそりゃ増えすぎだねーじゃあ先日プライス付けた100円も見直そう」
「いくらにしますか?」
「単純に全体のケタが増えたら100円は10円だね」

これがバブルの崩壊です。

これが至る所で勃発しております。
また会社内においても有名な話があります。
インスタグラムをフェイスブックが買収しました。

価格は800億だそうです。
当時のインスタグラムの売上は0円です。
社員12名・・・

それが800億です。
フェイスブックが800億の”価値”と判断したのは”ユーザー数”+”可能性”
に価値を見出し買収したと思います。

インスタグラムは当時開始1年で3000万人の利用者を獲得してます。
買収時では、1億以上のユーザー数が居たそうです。

今では9億人です。凄いですね。
国家よりも大きなコミュニティーサイトが、たくさんあると言う事です。

これは資本主義のルール、仕組みに当てはめれば到底理解不能の
M&Aだったと思います。

将来的には試算表にSNSユーザー数、社員のモチベーション、
などの欄が増える可能性は十分にあります。
そもそも価値=物の次元で違うのかもしれないですね。

消費経済と資産経済です。

消費経済とは、我々に身近にある、経済です。
いくらで何を販売、購入するかと言う経済です。

資産経済とは投資家のような一部の人たちの経済です。
お金からお金を生む動きです。

実はお金の動きの9割近くは資産経済で回っているそうです。
我々が商売、ビジネスで100%獲得したとしても、全体から見れば、ほんの1割です。
これが現実です。

本来のお金の働きをしている紙幣は、1割程度しかないと言う事です。
これも資本主義が限界に来ている要員だと思ってます。

これからお金とは??の問いに関しては答えは劇的に変わると思います。
今日述べた事は、資本主義の中でのお金とは??です。

今後資本主義から価値主義、社会主義と仕組みが変われば大きく
お金とは??の答えも変わると思います。

現在の私の解釈はお金とは??
「価値(信用)を可視化した物だと思います」

とにかく劇的に変化する、この時代に生まれた事を嬉しく思います。