退職の理由

今まで働く中で、”退職の意”を表明された事は多々あります。
その時の事を思い出して、楽しく働く事を考えたいと思います。

私が思う退職の理由

1位:給与や福利厚生が良くない
2位:職場の人間関係が良くない
3位:休日や残業時間などの待遇が良くない
4位:仕事内容にやりがいを感じない
5位:会社に安定性、将来性がない
6位:仕事を正当に評価してもらえない
7位:経営理念や社風が合わない
7位:職場環境が悪い
9位:希望の勤務地でない

多分このような内容だと思います。
全ての退職に言える事が、本音を聞けなくて終わると言う事です。
この現実が一番悲しい事だと思います。
入社時と退職時は本音を聞けません。

一時期はスタッフから電話があり「相談あります」
この言葉だけで汗をかいていた時期もありました。
もちろん違う内容だとしてもです。

明日良いですか??と聞かれると寝れなくなる事もありました。
今日話てくれないか?触りだけでも?と言ってました。笑
これぐらい私の中で、退職は一番避けたい問題です。

全ての退職に共通して言える事は”リーダーの責任”が大きいと思ってます。
ここで言うリーダーとは”一番初めに辞表を受け取る人”です。
人間最後に本音が出ます。

その退職に関して、誰に責任があるか??の問いに関しては、
辞表を直接受け取る人だと思います。
全て、私が直接受け取る事は無いですが、ほとんど私に来ます。
これは、私に責任があると言えます。

人が増えれば、退職のリスクは必然と増えます。
ここに関しては、どの規模になろうと「割合」「%」で考える事はしません。
必ず「〇〇人」と考えてます。

「割合」「%」で考えると問題が軽くなります。
会社に都合の良い捉え方をしてしまいます。

雇うも、退職も1人です。
10人規模の会社だろうと、100人規模の会社だろうと1人は1人だと考えてます。

もちろん会社に適度な新陳代謝は必要だと思ってます。
その為退職の全てを会社の不利益としている訳ではありません。

ただ私は、シンプルに考えます。
誰に何と言われようと、
問題を早期発見して1人でも退職する人がいない環境を目指したいと思います。

退職合意理由

私は基本退職を止めせん。
止めない理由は下記①~③に当てはまる場合が多いからです。

①他にやりたい事がある場合
②生活の変化の為、病む得ない場合
③優秀な人材の場合

以上3項目です。
先日例外が発生して、引き留めようとしましたが。

特に私が、重点を置いてる項目は③です。
極論優秀な人材は、退職して良いと思っています。
これは会社から怒られる発言だと思いますが、本音です。

スタッフの中にはどこでも通用するスキル、
コミュニケーション能力を持っている人もいます。その方は退職しても良いと考えます。
逆に色々な企業を経験した方が良いかもしれません。

逆に私が本気で止める場合は、まだまだの社員です。
また将来に対して、浅い考えのスタッフの場合です。

また優秀な人材程、退職の意を表明しません。
逆に心配な社員が退職を申し出る事の方が多いと思います。
自分を存在を確かめる為に、退職を仄めかす人もいます。

その時は真剣に話し合うだけです。
これも一種の”承認欲求”だと思います。
その時は何時間でも話を聞きたいと思ってます。

③の人材の判断は「過信」か「自信」かの線引きだと思います。
過信で退職するスタッフは特に止めてあげたいと思ってます。
人の人生です。夢あるスタッフの邪魔をする事は出来ませんね。

まずは近々の目標として、1年間退職ゼロを目指します。

特例の場合

これは経験談ですが、企業には必ず「病気」が発生すると思ってます。
一人の社員の疎かな思想のせいで、数人汚染される事です。
これは経験しました。

それまでは、全ての社員が辞めてほしくないと思ってました。
ある時期を経験して考えが変わりました。

辞めさせるべき人材も場合によっては存在します。
そして悪い思想を、会社に不平不満があるスタッフに共通する事は
悪いリーダーシップがあります。

そして寂しがりやです。
その為、退職する時に引き連れて退職する場合があります。
自分のテリトリーを築こうとします。

私は「ポピュリスト」だと思ってます。
とにかく世の中の流れがそうなってます。
あたかも強い物に文句を言って、大衆の見方を演じる思想です。

会社の問題点を、不安点を言ってあたかも正論を言ってる雰囲気にする事です。
大衆はこの発言の真意も分からずに、同意します。
トランプさんの演説と近いかもしれないですね。

※トランプさん私は嫌いではありません。

ポピュリストとは??

ポピュリストとは、一般大衆の利益や権利、願望、不安や恐れを利用して、大衆の支持のもとに既存のエリート主義である体制側や知識人などと対決しようとする政治思想、または政治姿勢のことである。日本語では大衆主義や人民主義などのほか、否定的な意味を込めて衆愚政治や大衆迎合主義などとも訳されている

他のスタッフから、「ポプュリスト情報」があった場合に、
私がすぐに対応しなかったことが問題でした。
その結果、まだまだ今から仕事を覚える社員もやめてしまった事があります。

一番最悪の状況でした。
どこかで輝いてくれている事を願ってます。

その逆で、退職を1度して戻って来てくれた社員もいます。
これ程嬉しい事はありませんでした。

今度こそ、そのスタッフに夢、やりがいを持たせれる会社にしたいと思ってます。

3年働いて頂いてトントン

入社してくれた人が、会社に利益を落せるまで3年かかると思います。
即戦力と言う言葉は”まれ”だと考えてます。

会社に利益を落せる状況は、チームを動かす力だと思います。
個人でどんなに頑張っても、利益の還元には程遠いとおもいます。

入社までのプロセスには経費がかかってます。
その為、入社して3年未満の退社は企業として赤字だと考えてます。

今の日本の就職の精度に少し疑問を持ってます。
全員が同じ時期に就職活動をする事ってどうなの?と思います。
学生のイベント感覚の採用方法はどうなのか?と思ってます。

現実この制度で各社採用の生産性は上がっていると言います。
ただ採用の生産性のキーワードは入社させることではなりません。
募集を増やす事でもありません。人を集める事ではありません。

採用の生産性のキーワードは”会社と相性が合う優秀な人材”の確保です。
だったら大人数を集める事が、最善の方法だと考えるのは間違いだと思います。

10人とりあえず入社させるより、1人会社に合う優秀な人材の確保した方が、
企業としての生産性は高いと思います。
その為、今後力を入れるのは”中途採用”だと考えます。

年齢も職歴もバラバラの人材の中から、探した方が、採用のキーワードに
近い人材は確保出来ると考えてます。

とにかく人を集めて、手当たり次第面接、説明をする行為は
採用の目的の手段化だと思ってます。

これはお金からお金を生む目的の手段化に近いと思います。

働くとは 「そもそもお金とは」

私も会社の合同説明会に行かせてもらった事はあります。
意識したのは、1人で回っている人に声をかえる事です。
2人以上で説明会に参加している人には声をかけません。

遊びではありません。
人生を決める会社を選ぶ行為に、友人と来る事自体間違ってます。

1人で真剣に、自分の将来と向き合い企業を探している学生の姿が普通だと思います。

退職をする前に考えて欲しい事

退職をしたいと思う事は大いにあって良いと思います。
何かに悩んでいる証拠です。それは成長の証だと思います。

何かで悩んで退職するのであれば、解決して退職した方が自分の為になります。
必ず同じ悩みで、次の会社も悩みます。

人間さほど悩みの根っこは、変わらないそうです。
パターンだそうです。
人間関係で悩む人は、同じ人間関係で悩みます。

どこかで解決するクセを付けないと、永遠終わらないそうです。

また役職が付いて(出世)して退職したくなる人も多いです。
出世をしてから負けた人も多く見ました。

プレツシャー負けがほとんどです。逃げです。
役職が付いてすぐにやめる人材は、そもそも出世する資格が無かったのだと思います。
部下を請け負う責任感不足です。

また役職が上がれば上がる程、孤独になります。
これを理解しておかないと、勘違いします。
仲間が増える程度かも・・・みたいな発想での出世はオススメしません。

経営者が一番孤独です。
出世する際には、孤独になる覚悟を持って出世する事をオススメします。

現状を把握する

最後に今の状況を良く把握してください。
悪い事ばかり見つめてはいけません。

会社に雇用頂いている
自分の仕事がある
給料も頂ける
飲みに行ける仲間がいる
愚痴を聞いてくれる上司がいる
お客様から感謝される
自分の机とパソコンがある
業界の情報がどんどん入ってくる
勉強になる上司がいる
刺激になる仲間がいる

感謝出来る事は多々あります。
悪い事ばかり意識する人は,頭の悪い人だと思います。
人の悪い所ばかり見える人も同様「バカ」です。
会社内においても「バカ」が評価されるようになると危険です。

結局感謝出来ない人は、自分が辛いだけです。
一時期出世しても、続きません。
自分の人生が楽しくないだけだと思います。

よって良い所ばかり見える私は、恵まれていると思います。

定期的に自分の現状を、良く把握する事をオススメします。
そして昔から隣の芝は青く見えると言います。

会社内で自分だけ辛い思いしている。
自分だけ頑張っていると思ってる人は勘違いです。

もう一度今の現状を良くみてください。
1つでも良いので、感謝出来る事を探してみてください。
無いものネダリをしても仕方ないです。時間の無駄だと思います。

全ての社員がお客様の為に頑張っています。
辛い時はいつもやっていない、他の仕事を体験してみてください。
また違う事が見えてくると思います。