50周年事業を間近に控え・・・

今後会社をどうしたいのか??

いよいよ50周年事業のスタートである、パーティーが2月15日に開催されます。
急ピッチで打ちあわせ、準備を進めております。
展示会もある中、本当に皆様には感謝しております。

「良いパーティーだった」「楽しかった」「やってよかった」この程度の感想だけは避けたいと思っています。
いつも言っていますが、大切な事は「余韻を残す事です」余韻とはパーティー翌日から少しでもみんなの言動が変わる事です。
どんなに小さい事でも良いです。少しでも意識が高くなり、2月16日から新しい言動が生まれる事を願っております。

そんなパーティーにしなければいけないと思っています。
だからと言って、「明日からこうしましょう!」ではダメです。もう一つ大切な事は「自発的」であると言う事です。
全社員が・・・とまでは、言いません。決して、理想主義者ではありませんので。笑

ただ、最低でも、2割の人の言動が自発的に変わる事が目標だと思っています。
そしてその2割の人の言動が継続するように、何らかのツールも必要になります。どんなツールが必要なのか??と考えております。
そんな中、知ったのが、関家具クレドカードです。もう数十年前に作成されたカードです。
古い社員の人であれば全て、見ずに読み上げれるレベルだそうです。

関家具クレドカード

私は、このクレドカードと言うのを初めて見ました。
朝礼時に読み上げていた内容だったそうですが、その文化も今は、ありません。
どうして素敵な文化が無くなったのでしょうか??

時代の流れなど色々あるかと思いますが、一番大きなポイントは、このクレドカードを作成した時の想いが薄れている事に原因があると思います。
極論このようなカードは、毎年ブラシュアップするべきなんだと思います。
会社も日々成長しております。ここに記載されている内容とは違う事も多々あります。

弊社の企業理念を下記にもう一度記載します。
もちろんホームページなどで読む事は可能ですが、毎日身に付けて持ち歩くのは大きいですね。
私も改めて覚えようと思います。覚える事が目的では無く、日々想う事が目的です。
日々想う為には、覚える必要があると言うだけです。

関家具企業理念

我々は、SEKIイズムにより、愛される企業となり、リーダーシップを発揮し、
人と文化の発展に貢献します。

(S) SYSTEMの関家具

ファニチャークリエーターとして、企画、営業システムの効率化により、NO1の家具商社を目指します。

(E) ENERGISHの関家具

常にエネルギッシュな企業として、会社・社員・取引先・仕事に情熱を持って活動します。

(K) KEYを握る関家具

家具業界のキーを握る企業となろう。大川の発展、取引先の発展、生活者のニーズを満たす鍵を握る企業としての意識を持ち、プロフェッショナルに徹しよう。

(I) IDEAの関家具

常に目標意識を持ったアイデアマンになれ!メーカーをリードし、生活者をリードする勇気あるパイオニアになろう。

言霊の力

上記内容が、全て当時の社員の頭に入っていたという事です。
そして更に凄いのが、20年前に記載されたこの内容・・・・ほとんど現在では、その通りになっています。(客観的に見て)
家具の問屋・商社としては日本1の売上を確保してります。

情熱も現在薄れておりません。家具業界のキーを握っている事は確かです。会社の影響力が良い意味でも悪い意味でも発揮されています。
常にリーダーシップを発揮し、メーカー様・消費者様をリードしている事は確かです。
これは、本当に凄い事だと思っています。

当時掲げた、「企業理念」が全て完璧に達成されています。当時・現在の幹部の皆様には、本当に頭が下がる想いです。
では、次に何を目指すのか??ここが大切です。そして、全員が同じ目標を持つ事が今、何よりも必要な事だと思っています。
全社員が、現時点の関家具の「企業理念」を言える必要があります。

新しくブラシュアップしましょう。それが今会社にとって一番大切な事ではないかと思っています。
言霊は、現実になります。口で断言し続けた事は、現実になります。弊社500名の社員が毎日理想を語る事は、とても強力な言霊となります。
同じ言霊(キーワード)を日々言いましょう。そんな強い、闘う集団でありたいです。

以前は、毎朝全社員で唱和されていたそうです。そのおかげで、当時の社員の頭には、上記内容が全て入っていたそうです。
断言できます。毎朝の唱和が無かったら、今の関家具は無かったと思います。みんなで毎朝念じた事が、今の関家具を形成していると思います。
うーん・・・おおげさ??いえいえ、まったくそうではありません。それ程、「言霊」・「念じる」と言う行為には力があります。
人間が、昔も今も変わらず行っている行動の一つに「念じる」と言う行為があります。無くならないと言う事は、効果があるという事です。

会社が今後どうなるか??ではありません。会社を今後どうしたいのか??みんなが意識するべきです。
会社の「未来願望」を持つべきです。

その為にも500人が同じ目標を持てるような、ツールが必要だと思っています。
それが、実行委員長として責務だと思っております。必ず全員が納得できる今後会社の目指す姿を可視化してみせます。
妥協はしません。頑張ります。頭が擦り切れるまで考え抜きます。

理想とするのは、以前もブログに書いた「伊那食品工業株式会社」様の社是は素敵ですね。
現在の理想とする会社・目指す会社・そして会社の可視化と素敵な内容です。

最後に・・・会社への感謝を持つ

皆様は「みじめ」な思いをした事ありますか??
みじめ「惨め」とは、「見ていられないほどあわれなこと」「なんとも情けないこと」「またそのさま」
と辞書に記載されています。

私は、入社から今日にいたるまで「惨め」な思いをした事ありません。
「惨め」だと言われた事もありません。倒産した会社、または倒産しそうな会社に勤める事がどんなに「惨め」か分かりますか?

地域で名前も知られていない会社で働く事がどんなに「惨め」か分かりますか??
私は、胸を張って今の会社で働いている事を言います。そりゃ賛否両論あるかと思いますが、惨めだと思った事がありません。思われた事もありません。
大川の人であれば、「へー関家具で働いていいるんだ」と言ってもらえます。会社名を出して「ん??どんな会社」と言われた事一度もありません。

同じ業界の人でも社名を言えば、だいたいの方に理解して頂けます。
今では、県外の人でも「野球の看板で見たよ」など嬉しいお言葉を言って頂けます。

仕事以外でも同様です。自分の子供たちに、飢えを体験させた事はありません。流行りのおもちゃぐらい、いくつでも買ってあげれます。
女性に、流行りのカバンぐらい、いくつでも、買ってあげれます。
周りのひとから今後が不安・・・と思わせた事も、言われた事もありません。

どんな取引先とお話をしても、関家具だったら安心。そう言って口座を開いてもらえます。
どんなに下っ端の頃でも、関家具の社員だから話を聞いてもらえました。東京に出張も行けます。
海外どこへでも行こうと思えば行かせてもらえます。

一度も「みじめ」な思いをした事ありません。
会社が倒産すると、どんなに関係者は「みじめ」な思いをするのか皆様に知って欲しいです。倒産するかも??と噂されるのが、どんなにみじめか。
給料のカット、ボーナスカット、リストラ、これらがどんなに惨めな事なのか知って欲しいです。
そして、創業50年間社員に「みじめ」な思いを、させていない社長の素晴らしさを知って欲しいです。
口が悪いところもありますが、有言実行です。大川市で一番大川市に貢献された方です。断言できます。

ぽっと出の人が、どんなに大川に貢献した所で無理です。50周年間一期も赤字無しです。
利益が出ているという事は、納税の義務を50年間果たされているという事です。これは歳月の力です。
そんな会社で働いている事に感謝しましょう。

全社員が、会社に感謝する。これが当日素敵な会にする一番の条件なのかもしれませんね。
そして、その想いが一つになった時、関家具は更に発展出来るのだと思います。
素敵な会にしたいです。そして翌日から一人でも多くの社員の意識が変わる事を期待しております。
その為にあと少しですが、みんなで準備を頑張ります。

最後に

話は、変わりますが、先日クリスマスマーケットを開始しました。2日目の夕方はあいにくの雨でした。
そんな中、弊社の社員が机、椅子をお客様が座る前に拭くと言うサービスを行いました。
濡れても、濡れても、何度でも机とテーブルを拭きました。もちろん、誰から言われたわけではありません。
みんな自発的にやっていました。

すると、一番率先されていたのが弊社の社長でした。
本当にすげー事だと思います。いつもありがとうございます。