曜日のスタートと終わりは人それぞれ

月曜日から始まり、日曜日で終わる感覚

月曜から始まり日曜まで、7日間サイクルの仕組みで社会は成り立ってます。
果たして月曜から”始まり”の感覚の人が今何割を占めているのか??

曜日を軸に考えると、祝日の在り方を考える事になると思います。
大きく分けると、週末休みの人と、平日休みの人に分かれると思います。

「曜日によってサービスに差があるサービスを、サービスと言わない」

私は本気でそう思ってます。
もちろん平日に定休日を設けている場合などは除きます。

あくまでも、サービスを実施されている曜日に差があってはならいと思っています。
特に我々の家具業界は、そこの曜日の差が露骨に大きいです。
土、日、祝日と平日のサービスの差が開きすぎです。

本来サービスが、曜日で差がある事は許されないと思っています。
お客様をバカにしていると思っています。
せっかく時間を設けて来て頂いております。自分がセールをしている週末だけ気合をいれるとか失礼です。お客様の時間を大切に考えて欲しいです。

曜日によってサービスに差があってはならない。

一番重要なのは、スタッフのお客様に対する、ご来店の感謝だと思います。
感謝の気持ちを月曜日から日曜日まで、均等にする事が一番だと思います。

私が思う同じ業界で、成績が伸びてる会社様は、上記サービスに差が少ない場合が多いです。
その他の業界を考えても、成長している会社の全てに当てはまるような気がします。
お客様がご来店頂ける時に、ご来店頂き、その会社の持てる最高のサービスをもらえる。
それが一番集客・継続した商売には必要だと思っています。

汚いお店、口が悪い店主がいるお店がたくさん生き残れるのは、そこにポイントがあると思っています。別にいつ行っても、お店は汚いんです。誰が言っても、店主の口は悪いんです。

まったくお客様を裏切っていない事になります。

ただ、リアル店舗は違います。週末行った時は、綺麗な売り場で、スタッフの対応も良かった。また行こうと思い、平日に来店する。ところが、お店が汚い、展示入れ替えなどをしていて、ゆっくり商品を見る事が出来ない、スタッフも接客モードに入っていない、挨拶さえもままならないほど、忙しそうだった・・・こんな感想を持って頂いては、二度とお客様はご来店されないですね。

その為、ネットビジネスは、好調なのかも??とさえ思います。

いつでも、誰でも、どこでも、均一のサービス。
これが本当のサービスだと思います。その会社の持てるサービスの限りをお客様に提供できる必要があります。週末しかサービスできないので、あれば、尚更平日はお店を閉めた方がまだ良いかもしれません。岡山の倉敷のジーパンストリートがそんな感じですね。平日はサービスすることができないので、無理にお店を開けてないです。週末のみ販売のお店がオープンする仕組みです。

中途半端にただお店を開けて、最高のサービスができないより、こちらの方が、私はいいと思います。

とにかく家具業界の土、日、祝、のみの販売スタイルを変えないと厳しいと思ってます。
下記は、平日あるあるだと思います。※他業種もあると思います。

①お店で商談している。
②レイアウト変更中
③プライス作成中
④スタッフが業務に夢中
⑤そもそもスタッフがいない
⑥そもそもスタッフに売る気がない、提案する気がない
⑦清掃が行き届いていない
⑧そもそもお客様が少ない

しつこいですが、に土、日、祝しかサービスが出来ないのであれば、お店を閉めた方が尚良いと思います。

平日休みの方の割合40%

『社会生活基本調査報告 平成18年第1巻』(日本統計協会2008)によると、有業者の曜日別仕事の行動者率は平日は86.5%、土曜日は55.7%、日曜日は34.0%。

有職者全体において、平日「仕事関連」のことをしているのは、89.6%、土曜日は61.6%、日曜日は36.3%とあり。この本には、職業別、男女別のデータも掲載されており、さらに詳しくわかるようになっている。

少し古いデータでこの数字が出てきました。
今はもっと増えてると思います。
この方々に対して、集客を促す仕組みが、我々家具業界にはありません。

サービスに対する情報がありません。
知ってもらえなければ無いも同じだと思います。

その為その40%のお客様は、情報が集まっている
”モール”に足を運ばれるのだと思います。
自分でお買い物する”対象”を探しに行かれてると思います。
自分で”サービス”を探しに行かれてるのだと思います。

我々のサービスが土、日、祝日休みの方”のみ”しか対象にしてないのでは?
と疑問を常に持つようにしております。
宣伝広告も同様だと思います。

土、日、祝日を対象とした宣伝広告をしてる内は生産性は、永遠向上しないと思います。

平日休みの職業 【ほんの一部だと思います】

■月曜日
理髪師 美容師  警察官 消防士 ホテル関係 商店街 自動車ディーラー ピアノ販売 ピアノ教室 美術館など学芸員

■火曜日
美容室(関東) 医療事務 住宅メーカー 教育機器の販売 商店街 学芸員

■水曜日
不動産 整骨院 住宅メーカー ハムメーカー 自転車販売 自動車修理 自動車ディーラー スーパー 飲食業 個人商店

■木曜日
飲食店 歯科・眼科 個人病院 動物園(職員以外?) 果実園 ギター教室

■金曜日
医療事務とか

■土曜日
カツラメーカー 大学生(自主的に) 本屋 薬局 ビジネス街の飲食店 八百屋 魚屋(市場休日などのからみ)

もちろん絶対とは言えないと思います。
大枠だと思います。地方によって多少違いはあると思います。
我々は個人もお店も会社も業界も平日休みの方へサービスを提供する義務があると思います。

その為月曜日から日曜日までサービスが均等なニトリ様・イケア様などにご来店されるのだと思います。売り上げがいいのかどうかは別です。足を運ばれるのかどうかです。

そんな私も、水曜日を主に休日としてます。
サービスの情報何もありません笑 たまにSNSでゲットできるレベルです。
映画の”レディースデイ”程度しか思い出せません。
もちろん私は、行けません。笑

ただ販売をしている上、良い接客をされるとついつい買ってしまいます。笑
これも職業病だと思います。
逆に平日休みの方はサービス業の方が多いです。

普通のお客様よりもサービスに対して敏感です。
届きやすいかもしれませんね。

水曜日休みの方向けに、広告でも入れてくれれば、行くのになーと思います。
そもそも土、日仕事の私からすれば、土、日のイベント、広告は目にも入りません。
関係ない物として、スルーします。

我々会社としても平日お休みのお客様へ、サービスを考えないと行けないと思います。

平日のお店の雰囲気が、本当の姿だと思います。
お客様がいらっしゃらない状況が、本当にお店の姿だと思います。
接客までの行動がその人の接客スタイルだと思います。

ただでさえ、平日はお客様の絶対数が少ないです。
盛り上がりに欠けます。これは事実だと思います。
お客様に”テンション”を上げて頂く接客が必要だと思います。

お客様にテンションを上げて頂こうとする不届きものさえ最近います。
これは本末転倒です。
お客様のテンションを一瞬で盛り上げれる接客力、人間力が必要だと思います。

120分の1

この数字は日本人の年間休日のだいたいの回数です。
これより少ない、多いはあると思います。

今回は、数字はあまり関係ないのでだいたいで行きます。
120回しか休みが無い中、わざわざご来店頂けた事さえ奇跡だと思います。
本来は家族で旅行、アクティブ、などたくさん休日の過ごし方はあります。

その中で自社お店にご来店頂いた・・・・奇跡だと思います。
私はいつも思います。
せっかくご来店頂いたのであれば素敵な買い物をして欲しいと・・・

昔ある企業の朝礼で社長が
「我々には100回しかチャンスが無い。その一回が今日です。頑張りましょう」
と激を飛ばされてました。

最初は???でした。
多分土、日曜日の回数だと理解しました。
確かに今日が何曜日だろうと、お客様からすれば大切な休日の1日です。

最高の思い出、体験をして頂きたいと真剣に思う事が重要だと思いました。

これが押し売り、強引とは違うと思います。
何回も、何回も休みを削ってご来店頂く。
これも、れっきとしたサービスだと思います。

ただ家具は別です。

そもそも家具は試着出来ません。
よって100%ご納得頂く事は不可能だと思ってます。

それぐらい真剣に、お客様の曜日感覚に向き合う事が必要だと思います。

家具を買うなら水曜日!!

一例です。笑
これぐらいの企画を業界でやる事が必須だと思います。
これぐらい、オオメスを入れないと古い体質は改善出来ないと思います。

月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日

これだけあります。これも円滑に社会を運営する仕組みだと思います。
均等にサービス出来る会社、業界へと発展したいと思います。

リアル小売は、平日の売上を今後強く意識する必要があります。
今後更に働き方が変わり、様々な働き方が生まれると思います。
どんなお客様にも均等にサービズをお届けしたいですね。

と言うよりも、土、日、祝日の売上を”劇的”に上げる事は困難では?と思います。

逆に平日であれば、昨年対比200%も全然夢ではありません。
ここを狙って運営する事をオススメしたいと思います。

もし私が、お店の店長をさえてもらえるならば。
また週一は、休む事が必須であれば、土、日どちらかを休むかもしれません。

売上向上には平日が鍵

平日がポイントです。
平日に私がサービスをして、土、日、祝は平日に比べると”楽”です。
ここは、その他スタッフに任せる。
土、日は販売出来て逆に当たり前です。

そうすると、売れるので、スタッフのモチベーションは上がります。
また平日の取りこぼしもしません。
真剣に平日お休み方と向き合いたいと思います。

そもそも「マス」の発想は辞めた方が良いと聞きました。
これは「年齢」「地域」、などの他に「曜日」もあるのかもしれません。

そんな事を考えてます・・・

目指すはディズニーランド

何よりもサービス業で凄いのは、ディズニーランドだと思います。
何曜日だろうと変わらない圧倒的な集客。そして誰にでも、いつでも最高のサービスです。

そのせいでスタッフのモチベーション、サービスが常にハイクオリティーだと思います。

お手本だと思います。

我々業界としても、古い体質を捨てて、新しい価値を見出す時期かと思います。
ただ天下のディズニーランドさんさえも曜日によって、多少のばらつきがあるそうです。

その中でも集客が多いのはサービスの内容に、ばらつきが無いのが理由だと思います。

一番少ないのが水曜日に驚きました。
また天下のディズニーランドさんでも2013年以降は集客はやや下がり気味です。
僕らの業界も金曜日、月曜日ねらい目かもしれないですね。

結局は少子化の影響なんでしょう。
逆に言えば、ディズニーランドの集客が減るような”お国”が大丈夫か??と思います。
それが一番不安になりました。

ディズニーランドの集客が増え続ければ日本は大丈夫のような気さえします。
そのような業界に、家具もなれればいいなと思います。

家具は、生活の基盤です。
そこにお金を投資する方が増えれば、増える程生活水準が上がってると思います。

逆に家具にお金時間を使うのが、もったいないと思う人が多い国は、心が貧しいのかしれないです。家具は寿産業です。
我々の業績も、国の幸福度に直結していると思います。