働く上で、一番危険な勘違い

勘違いの内容

最近社員と話していて、凄く勘違いしている人が多い気がします。
特に若い社員の方に多いのでは?と思います。

楽しく働く為には、一生懸命になる必要があります。
一生懸命に働けば楽しいです。
逆に言えば働く事が楽しくない人は、頑張ってないのだと思います。

頑張る・・・・これに関して、勘違いを記載します。
頑張る理由ぐらい自分で見つけるべきです。

頑張る理由は、会社が与えるモノではない

「仕事を頑張る”理由”は、会社が与えてくれるものだ」

この勘違いをしているサラリーマンが、本当に多い気がします。
決まって勘違いしているサラリーマンが、発言する事を記載します。

「もっと上司が、盛り上げてくれたら、私たちは頑張るのに」
「会社のビジョンが分からないので頑張れない」
「会社が自分の事を理解してくれないので頑張れない」

などなど、自らの「頑張っていない」ことや、業績が悪いのを、
会社や上司のせいにしてしまいます。まったくカッコ悪いですね・・・

思考がダメです。他責の思考です。自己責任主義思考の正反対です。
確かに、企業側にも落ち度はあると思います。採用の段階で、ビジョン、やりがい、目標。
「頑張る理由を与える」と言う説明をしがちです。
とにかく入社して欲しい。その後の事は心配しなくて大丈夫。頑張る理由をたくさん与えます。
こんな事を最初に伝えてしまっては、入社後甘えるのにも納得が出来ます。

そこまで企業がサラリーマンにゴマする必要は、無いと思っています。
そもそも会社は、社員が発揮する有益性に対して、給与と言う対価を支払うと言う関係性です。

対価が発生している以上、社員は成果という有益性を発揮する必用があります。
そう無条件に頑張る必要があるという事です。これが日本のサラリーマンの働き方だと思っています。
古い??と言われるかもしれません。新しい・古いは関係ありません。会社にとって必要な存在だと認識出来る事が日本人が一番喜びを感じる部分です。
対価(給料)の部分よりも、もっとも喜びを感じるのだと思います。

楽しく働く上で、アメもムチも必要ありません。
必要なのは、自発的に働く事です。自発的に頑張る理由を見つけ、自発的にやりがいを見つけ、自発的に楽しく働く事だと思います。

自発的に自己責任思考で楽しく頑張る

他責の思考は、本当に良くありません。もちろん企業にとってもメリットありませんし、自分にとっても何らメリットがありません。
まずは自分が楽しく働く事をおすすめします。
自己責任主義で進めるべきだと思っています。それが自分の為です。

なぜなら、他責の思考を持つ人は、成長することもできないからです。
上手くいかないことは、全て他人の責任にしていまうからです。

自分が、どんなに、他責の思考を持っていて、何もかも他の責任にしても意味がありません。
どんなに言い訳を並べても、会社からの評価は、そのまま下されます。

どれだけ自分の責任ではない・・・そう思っても会社は、上司や、周りの人の評価を尊重します。
これは、紛れもない事実だと思います。自分の評価は、自分の内面で評価されません。他社からのの評価です。

どんな組織に行こうと、変わらないと思います。
給料は、会社からされた評価をもとに下されます。

要は、「仕事を頑張る理由を会社が自分に与えてくれたのか」
どうかは無関係です。ここを理解する必用があると思います。

勘違いしたサラリーマンが、この事実から目を背け、
最後まで、他責にしたまま会社を去ってしまいます。
そして高い確率で、次の会社でも同じことを繰り返してしまうと思います。

この「勘違いサラリーマン」を世の中に送り込まないようにする事が大切だと思います。
世の中の流れは、他責の思考だと思います。
新卒の採用も、他責の思考を軸に進んていると思います。

「弊社に入社すれば、スキルアップ出来る」
「弊社が、夢と希望を与えます」
「素晴らしい先輩社員が、たくさんいます」

このような発言を企業説明会で、良く聞きます。
頑張る理由ぐらい自分で見つけてください。そう言える会社が増えると良いですね。

それが、一番最初にする伝える大切な事だと思います。
これ以上に大切な事は、ないと思います。たまたま配属先で頑張る理由が見つからなければ移動願いを出せばいいです。
会社内で複業(副業ではありません)すればいいです。

プライベートな時間を使い、趣味を見つける事も良いでしょう。
会社の仲間と部活を発足する事も良いと思います。一足で足らなければ、二足以上の草鞋(わらじ)を履けばいいです。

勘違いさせない為に大切な事は迷わせない事

では、会社が社員に伝える事は何なのか?だと思います。
それは社員が迷わないようにしてあげる事。これに尽きると思います。
社員が迷わないようにする事。迷わせてしまう事は企業の責任だと思います。

迷わせてしまうのは、企業のせいかもしれないと思います。
なぜなら、個人の目標を設定する機能は、会社にしかないからです。
自分たちで多少は、決めて良い会社もあると思います。

社員が迷った先に、混乱があり、ストレスがかかり、離職をしてしまいます。
この離職には、少なからず、企業に責任がると思います。
これだけは、避けた方が良いと思います。

部下が迷うことさえなければ、いずれ自分で成長すると思います。
そして勝手に「頑張る理由」を見つけ出すと思います。
仮に離職したとしても、それは新たな前向きな離職だろうと思います。

日本の為に、なる離職だと思っています。

私はこれから部下へ「頑張る理由」を与えないようにしたいと思います。
私は、全員を信じております。
頑張る理由を、見つけれる優秀な社員ばかりだと信じております。

そして他責の思考では無く、自己責任の思考で進めたいと思います。
家族の為、仲間の為なんでも良いです。頑張る理由をたくさん見つけてください。
それが楽しく働く秘訣だと思います。