ストレスを味方に付ける考え方

善のストレスと悪のストレス

働き方改革が本格的になってきました。
4月からは、強制的に有給休暇の取得が義務となりました。
以前から伝えてるように、国が進める「働き方改革」には賛同出来ません。

働く時間を減らそう、減らそうと進める改革には疑問が残ります。
なぜ?働く時間を減らす必要があるのでしょうか??それは働く人のストレスと関係があるのだと思います。
では??労働時間=ストレスに直接的な因果関係があるのか??と疑問が残ります。

以前ストレスとは??に関してもブログを書きました。

当時と考えは変わっておりません。今進めるいわゆるプライベートと仕事の線引きを強化する働き方改革よりも、
仕事とプライベート一体型を推奨しております。

最近多くなったフリーランスみたいな働き方です。好きな時間を見つけ、仕事をする。
もちろん我々サラリーマンも経営者同様の主体性と自主性を持って仕事をする必要があります。
逆に言えば、今日は1年前から計画していた旅行だとしても、仕事をする必要があると言う事です。

couple having argument – conflict, bad relationships. Angry fury woman screaming man closing his ears.

日本人の働き方の2極化。

  • 仕事とプライベートを切り分けた方が働きやすい人。
  • 仕事プライベート一体型で仕事を進めたい人の2極化しているのだと思います。

自分がどちらに当てはまるか考えてみてください。どっちもどっち。分からないと言う人に質問をします。
「休みの日に携帯電話の電源を切った方が楽ですか??」と言う質問です。
ポイントは切る。切らない。ではありません。楽なのか??楽ではないのか??がポイントです。

休みの日に携帯電話の電源を切っていた方が、休みを満喫できるイメージがあると思いますが、全員が、そうではありません。
私もそうですが、働く人の中には、休みだろうと、入院していようと、仕事の事を考えてた方が、”楽”な人がいます。
人生の軸が、休みを軸にしているのか??仕事を軸にしているのか??の違いだと思います。

喜びは、ストレスとセット

休みであろうと、仕事だとうろ、喜びはあります。
〇〇を買った。〇〇に行った。休みを使って〇〇な体験をした。これは、休みの喜びですね。
企画が通った。売れた。お客様に喜んでもらえた。給料が上がった。部下が成長した。これは、仕事の喜びです。

どちらの喜びが、自分にとって必要なのか??もポイントになってくると思います。
私は、仕事の喜びの方が、人生を生きる糧になります。その喜びの為であれば、多少のストレスは大歓迎です。
みんな勘違いしているだけです。休みの日にももちろんストレスは、存在しています。

〇〇を買った。この喜びの前には、「お金を支払う」というストレスがあります。(お金を使ってストレス発散する人もいる)
〇〇に行った。これも道中に多少なりとストレスはあります。〇〇な体験をした。これもそうですが、趣味の範囲でも最初から上手く行く事ばかりではありません。ゴルフでもそうですが、最初はスコアが伸びずにストレスがあると思います。しかし、そこを通り越し、スコアが良かった時に喜びを感じるのだと思います。

このように、仕事もプライベートも適度なストレスは、必要だと言う事です。
我々が、一番嫌うストレスは「他社から行動範囲を決められる」事だと思っています。
仕事でもそうですが、「あなたはこれだけやっていればいいから」というストレスは退職を引き起こします。
休みの日も同様です。行動範囲が決まったら休みであってもストレスに感じるでしょう。
仕事もプライベートも「頑張ったらなんとかなる」この適度なストレスがかかった方が喜びに繋がると言う事です。

喜びは、適度なストレスのその先にある。

確かに過剰なストレスは人を滅ぼします。
しかし、適度なストレスと緊張感は人にとって重要だと思っています。
労働時間を単純に減らす事が、楽しく働く人を増幅するとは思えません。まったくの逆だと思っています。

私は仕事とプライベートの間にある「グレーゾーン」を上手く活用する事をおすすめしております。
特に今後もっとも重要だと思うのは、「企んでいる時間」を上手く活用する事です。
人間企んでいる時間は楽しいです。子供の頃からそうですが、「企む」とはとても楽しい事です。
そして、ネガティブワードではないと言う事を認識して欲しいと思います。

この最高の隙間時間「企む時間」は案外休みの日の方が、精度が高いです。
いつもとは、違う環境、違う人といる確率が高いのが休日です。そんな時に仕事の事を「企む行為」はとても効果があります。
そんな休日の隙間時間を使って「企む時間」を増やしてみてください。本を読むなども良いと思います。

とは言ってもキレイ事ばかりではありません。無駄なストレスが働く上である事も事実です。
私がもっとも働く上で無駄なストレスだと思っているのは、上司の顔色を伺うストレスです。
何も上司が悪いと言っている訳ではありません。双方に問題があると思っています。

そんな一番ストレスを感じる割合が高い部分だけ具体的に解決策を記載しておきます。
双方が何を勘違いしているのか??を見極める事で、上司も部下も楽しくなる事間違いなしです。

ストレスの4割は上司との関係

男女ともに仕事で感じるほとんどが人間関係だそうです。
その中でも一番多いのが、上司との関係だという結果が出ているそうです。
うーん基本的に日本の企業に上司と部下で成り立っています。
横一列でやれる規模の会社もあるかと思いますが、現実は社会は縦社会です。

そして、一方が悪いではなく、双方に悪い部分があると思います。
悪い部分とは、勘違いしている部分です。

上司・部下が一番勘違いしてはいけない事

上司は部下に対して、勘違いしてはいけない事があります。
逆に部下は上司に対して、勘違いしてはいけない事があります。双方の勘違いを理解して、双方の勘違いを正す事がストレスから解放される方法だと思います。

  • 上司が一番勘違いしてはいけない事は、「部下とは命令する対象である事」
  • 部下が一番勘違いしてはいけない事は、「上司とは部下よりも全てにおいて優れていて当然である事」

だと思っています。
まずは、部下に対して命令する対象だと思っている人は、年齢だけで出世した人。もしくは凄く早く出世した人に多い勘違いだと思います。
まぁー論外でしょう。

上司とは必ずしも、部下よりも優秀な必要があるのでしょうか??
こう思ってた人が上司になると、背伸びをし続ける事になります。出来ない事は出来ない。素直にミスをしたら誤る。
当然の事が出来ないようになります。自分の実力以上に自分を大きく見せたり、今のポジションを守ろうと、守りに入る事になります。

とにかく楽しく働いて欲しいです。
その為にも無駄な時間を作らない。多少のストレスから逃げない。この2点が重要です。
その先には必ず喜びが待っています。

どちらか一方だけ楽しい人生ではもったいないです。
仕事も休日も楽しく行きましょう。それが、人生が楽しいに繋がると思っています。