周年事業が一段落して・・・

周年事業とは更なる成長の「加速装置」である。

先日ブログで記載したように、50周年事業が一段落しました。
もちろんここからが大切ですが、今後の為に一度まとめようと思います。
日本には、歴史がある会社様が大変多いです。周年事業を控えてある会社もたくさんあると思います。

本当にここまで会社の命が長い事は日本の誇りだと言えます。
周年事業の目的は反省する事ではありません。今後更なる企業の成長の「加速装置」のする事が目的だと思っています。
振り返る事が目的の周年事業にならないように注意が必要だと思っています。

周年事業を任された人の中には「何をやったらいいのか・・・」と言う人もいると思います。
頭の良い人から話を聞き、提案頂く事も大切だと思いますが、もっと効率良いのは「実践した人」に話を聞く事だと思っています。

少しでも私の実践が今後周年事業を検討されてる人達の役に立てばと思い、ブログにまとめておきます。
全て閲覧すると大変だと思いますので、大枠の流れを記載しておきます。
全部で9つのブログを今まで書いてきました。

自分でも本当に褒めてあげたいです。
誰からも褒めて頂けるポジションではありませんので・・・
えらいよ翔太、良く頑張った・・・ありがとう・・・俺・・・笑

目次

  1. 50周年事業を実行決定
  2. 予算の決定(何をやるのか具体的内容の決定)
  3. メインビジュアル・コピーの決定
  4. クリスマスマーケット開催情報解禁
  5. クリスマスマーケット大成功
  6. 50周年事業の目的の再確認
  7. レセプションパーティー・式典をやる目的
  8. レセプションパーティー・式典を明日に控えて
  9. レセプションパーティー・式典本番(社長挨拶・専務挨拶・余興の三部構成)

⑴50周年事業実行決定

このブログでは、社内で50周年事業を実行する事が決定し、私が委員長として任命を受けた頃の記事です。
社長からの宿題は、「地域社会貢献」「顧客満足」「働く社員満足」を遂行する事でした。

⑵予算の決定(何をやるのか具体的内容の決定)

このブログでは、では具体的に何をやるのか??を決めた時のブログです。

「顧客満足」⁺「地域社会貢献」=クリスマスマーケット

「社員満足」=レセプション・式典の開催(社員のみ)

この2つを実行する事に決めました。もちろん予算を確定させる事も大切です。
当初伝えたように、50周年事業を会社成長の「加速装置」にする必要があります。
予算をたくさんかければ良いと言う事でもありません。周年事業が今後の足かせになる事は阻止する必要があります。
一方で予算の使い方が少なければ、単なるイベントで終わってしまいます。

予算は、無駄使いはダメです。しかし、ケチすぎてもダメです。(ここが大変難しい場所です)
そして、社内全員が納得する必要があります「根回しおじさん」に私が徹底した頃の話です。
冗談ではなく、「根回しおじさん」とても大切です。そして、この「根回しおじさん」には、スキルが必要です。
出来る人が、会社に1人でもいれば良いですね。

⑶メインビジュアル・コピーの決定

次に社内の「雰囲気」を50周年に持って行く必要があります。
「50周年何かやるらしいよ」ではダメです。

もちろん私と同様に、実行委員メンバー・幹部に関しては、雰囲気が作れていました。
しかし、全社員550人ではどうか??と言うと現実には、程遠い状態でした。
そこで、メインとなるビジュアルと、メインとなるコピーを作成して、社員全員に見て頂けるようにしました。
50周年事業を可視化する事が目的です。

⑷クリスマスマーケット開催情報解禁

具体的に何をやるのかの??その一本目の矢が、クリスマスマーケットです。
そのクリスマスマーケットの具体的日程・内容を確定させたときの記事です。
目的は、「顧客満足」「地域社会貢献」です。その目的を再認識させた意味もあります。

⑸クリスマスマーケット大成功

クリスマスマーケットが終了した時のブログの記事です。
2日間で、来場者数10,000人を突破する事が出来ました。
その当日の雰囲気も分かってもらえるような記事です。
ここまで地元の方に感謝された事はありませんでした。
まずは、「地域社会貢献」「顧客満足」が遂行出来たかな・・・と思いました。

⑹50周年事業の目的の再確認

クリスマスマーケットが、終了しました。一段落ですが、ここから式典・レセプションまで一気に進める必要があります。
50周年の目的がクリスマスマーケットのみになる事を阻止する為にももう一度メインビジュアル・メインコピーを再構築しました。
どんな職人・偉人も定期的に原点回帰は必要だそうです。この企画全体の原点回帰をした時の記事です。

⑺レセプションパーティー・式典をやる目的

式典・レセプションやる目的を再認識して頂く為の記事です。
「今後会社が、どうなるか??」ではなく、「今後会社をどうしたいのか??」と考えて頂く必要があります。
一人でも多くの社員が自主性と主体性を持って会社の成長を考えてもらえればと思いました。
そして何よりも、ここから全社員の温度を急上昇させる必要がありました。

⑻レセプションパーティー・式典を明日に控えて

全社員の温度を最高潮に持っていくべき日です。
全てのイベントに総じて言える事ですが、成功のポイントは当時ではありません。前日です。
そのような事を思い、一人でも参加する人の意識を変える必要がありました。
会社と社員の相思相愛が無ければ式典もレセプションを遂行しても意味がありません。
相思相愛とは、双方が双方に感謝する事です。当たり前の事を再認識して頂く必要があります。

⑼レセプションパーティー・式典本番(社長挨拶・専務挨拶・余興の三部構成)

社長挨拶

まずは、一番大切な社長の挨拶です。50年間一期も赤字なし。楽しくなければ仕事じゃない。
この当たりを情熱的に語って頂きました。
社長が伝えたい事の10%でも伝える事が出来ればと思い、記事にしました。

専務挨拶

専務からは具体的にこの50周年事業を会社成長の「加速装置」にするべく具体策が述べられました。
コーポレートサイトのリニューアル・企業理念・組織図・コーポレートビジョンをまとめた「クレドカード」の改定が発表されました。
全社員が今後どのような方向性で進むのかを具体的に可視化して、発表頂きました。
全社員が真剣に専務の言葉に耳を傾けていました。

余興

式典・レセプションの目的は「社員満足」です。
最後には盛り上がりも必要です。楽しんで頂く必要があります。社員から素晴らしい余興を演じてもらいました。
私もこのタイミングで関家具和太鼓クラブを発足しました。
今後も会社のPR・社内コミュニケーションのツールとして、和太鼓クラブを大きくしたいと思います。

動画にもありますが、練習期間1か月です。毎日毎日夜遅くまでみんな残って頑張ってくれました。
本当に感謝しております。

まとめ

いかがでしたか??
もちろん企業の規模・職種・などなど様々な条件によって周年の在り方は違うと思います。
大きな視点で言える事は企業の成長は国の発展に繋がります。

世界一企業の命が長い日本です。
この強みを更に強化する為にも周年事業の在り方・運営方法はとても重要だと思っています。
目的を明確にして、予算を決定させる、そして、気の利いた「根回しおじさん」を選定する。
これらが、現実的にポイントだと思います。

日本中の企業様の周年事業が成功し、日本中の企業の「加速装置」になる事をここから祈っております。
今後会社がどうなるか??日本がどうなるか??と無責任な事を言っている人が増えて来ました。
大切な事は我々働くサラリーマンの一人一人が、「会社をどうしたいのか??」「日本をどうしたいのか??」を考える事だと思っています。

日本のサラリーマンは最強の働く種族です。
これからも世界一のポジションをキープしたいと思います。
他の国では経験出来る事の少ない、50周年と言う節目に立ち会えた事を心から光栄に思います。
そして、私の経験が一人でも多くの人の為になれればと思います。

頭もよくありませんが、実践した経験だけはあります。
一つの参考になればと思います。
ここまで言ってなんなのですが、成功のポイントは「委員会の選抜」かもしれません。
本当に今回メンバーが良かったです。全員が様々な価値観・モノの見方をしてくれる人が参加してくれました。
イエスマンの集まりでは成功しません。色々なスキル・考え方を持った人たちが集合してくれた事を嬉しく思います。