「現場」「実物」「本人」「体験」

学ぶべき本質は、リアルにしかない

人間が満足感を得るには、リアルな世界が重要です。
人間の面白い話をします。

 

人間以外の動物は「本能的」に性欲が湧いてきます。
しかし、人間は「本能的」に性欲が湧かない生き物だそうです。
本当に人間は面白い生き物だと思います。

全ての生物の中で、人間だけが教わらないと「性欲」が湧いてこない生き物なんです。
他人から話を聞くか、実際に目撃しないと性行為を及ぶ事はないそうです。

もし、無人島に一人生まれ育ったらまったく性欲は沸いてこない生き物だそうです。

やはり人間には、リアルが必要

上記理由を考慮しても、人間が満足感を得る為にはリアルが必要な事が分かります。
暗い部屋で、1人パソコンを触っていても本質的な満足感は得られないと言う事です。
人間ほどリアルによってしか、満足感を得られない生き物はいません。

 

今は、他人が何をしようと興味がありません。
ネット・SNSなどを通じて、他人の事を分かったように錯覚しているのです。
ネットの恐ろしい所はここにあります。

 

男女間の性交渉が減少しているのもここが原因です。
ネット上で、女性の裸体を無限に見れる若者は、女性の事を分かったように錯覚に陥ります。
童貞の男子が女性の裸体を、バーチャルで数千人分見た事がある。これが今の日本です。

 

それは少子化になって当然です。
私がもし、総理大臣であれば、エロ動画に関して断固して規制をします。
女性の裸体を見ることにどれだけ、経費と時間がかかるのか分かってもらう為です。

 

これが、ひと昔前の働く日本男児の力の源になっていた事も事実だと思っています。
頭の中では、女性と性交渉をしているつもりでも、リアルではありません。満足間は得られていない事になります。
もっと本質的に、日本人がリアルを見つめなおす必要があります。

やりたい事が見つからない、働く事が楽しくない

ネットの世界が怖いのは、働く欲求さえも奪ってしまう所にあります。
どんどん一人の世界に入ってしまい、1人だけの領域に入ってしまいます。

それだと「欲求」が湧いてくる事はありません。
働く上でも同じです。

 

飲みュニケーション含め、他人との接点がなくなっています。
知らない人と飲みにいくぐらいであれば、家でネットサーフィンしていた方がいい。。。
こんな人が多いと思います。

ネットや、本、映像で、働く上での情報を取得しているつもりでいます。
優秀な経営者の本を読んだり、優秀な経営者のブログを読んだり、記事を読んだり・・・
しかし、どれもリアルではありません。

 

極論、孫正義の本を読むよりも、ラーメン屋の大将と飲みに行く方が、良いでしょう。
孫正義の本には満足感はありますが、働く欲求が生まれる可能性はラーメン屋の大将と話す方だと思います。

「よっしゃ。明日から頑張ろう」そう思えるのは、有名な経営者の本ではありません。
仲間内でも大丈夫ですが、同じ働く人とリアルに熱い話をした時だけです。

生活の8割は、リアルを確保しておく

 

何もデジタルな世界を、全否定している訳ではありません。
割合がとても大切です。ネットでの情報も必要です。本もたくさん読むべきです。
しかし、それらが、目の前の人の意見を勝り過ぎると良くありません。

 

大半は、リアルです。余白分をデジタルで埋めるぐらいの感覚が良いと思います。

 

人間の「欲求」を刺激するのは、リアルです。
何度でも言います。

私は、デジタルのお買い物よりも、リアルなお買い物が最強だと説いております。
それは、上記理由も一つあります。

どんなにネット動画が楽しくても、記憶にも残るのは、ディズニーランドです。
どんなに、ネットが安くても、満足感が残るのは、リアルなお買い物体験の場合です。

 

このまま、どんどんリアルが無くなってしまう危険を感じています。

 

リアルは、「毎日コンビニ弁当食って、寝ていれば良い」こうなった国は、滅びます。
確実に滅んで行きます。

もはや何のために「お金」があるのかも分からなくなります。
生活の中の大半がバーチャルになれば、お金は月10万もあれば、生活できてしまいます。

「空いた時間は、インターネット閲覧。家族なんてめんどくさいだけ。自分一人生きていければ良い」

こうなってしまいます。満足感。欲求は全てバーチャルで解消できると錯覚してしまった末路です。
なぜ錯覚するのか??それは、リアルに成功体験がありません。

 

バーチャル上での成功体験、疑似満足感を味わいすぎてそれが、リアルで得た満足感だと錯覚する事もあるでしょう。
ネット上で人を論破する事と、面と向かって論破するではまったく違います。
弱そうな男を論破する時と、ケンカの強そうな人を論破する場合では状況はまったく違います。

 

セールになっている商品をネットで購入する事と、たまたま出かけ先で、セールになっていた商品を購入する場合では、満足感が違います。

 

話は変わりますが、中国では、リアルドールが大ヒットしているそうです。
目にはVRを付けて、リアルドールを抱くそうです。

 

体温もあり、人工知能が搭載されていて、簡単な会話なども楽しめるそうです。

うーん・・・人間は、少し踏み込んではいけない領域まで踏み込んでしまっている気がしております。

 

人間を滅ぼすのは、自然災害でも核戦争でも宇宙人の到来でもなく、自滅かもしれませんね。

リアルを失い繁殖機能がなくなって絶滅する可能性は大いにあります。
その先頭を走っているのが、我が国日本です。

人間は、自分で自分の首を締めているような気がしてなりませんね。

 

私は、仕事も遊びもリアルが大好きです。