「若者に活躍して欲しい」これは、口だけ

地方の上の世代は若者を積極的に受けれていない

優秀な若者は、東京に行く・・・一極集中だ・・・そんな言葉を良く耳にします。
地方の上の世代の言い分は、「東京には、様々な機能が集中しているので仕方ない」
こう言うでしょう。

 

果たして、本当にそうでしょうか??

 

私は決して、若者が東京に集中する理由が、”東京にだけ”あるとは思っていません。
どちらかと言うと、”地方に責任がある”と思っています。

自分たちの言う事を聞かない若者、自分たちの理解出来ない行動・感性を持つ若者をないがしろにしているだけの事だと思っています。

今「多様性」の時代に突入しています。
色々な人材・感性・が必要な時代です。しかし、そんな多様性を排除してきた結果、地域のさまざまな組織が、社会変化に対応できなくなり、衰退が、加速している側面が強くあると考えています。

 

 

優秀な若者は「破壊」が必要な事を知っています。

 

大川市も同様です。
至る団体がありますが、「多様性」を感じる団体は、ありません。
自虐的な団体ばかりが「存在しているだけ」となっているのだと思います。

今まで通り、無意味な会合を開き、酒を飲み、たまには旅行に行き、ゴルフをする。
別に会合・酒・旅行・ゴルフ全てを否定している訳ではありません。本来は、「果たすべき使命」の元にあるべきだと言っているだけです。

使命なき団体ばかりが存在していて、「地方創生」が実行できる訳ありません。

 

政治も同様です。
保守的な政治家ばかりが、「生き残れる自治体運営」にも問題あると思っています。
黙って座っているだけの上の世代の権力も権威も破壊すれば良いだけの事です。

結局大きな事を言っていても、長い物に巻かれる人をたくさん見てきました。
本当にカッコ悪いです。

やると決めたらとことんやる。これが、地方創生だと思っています。

そりゃー優秀な人材は、東京に行きますよ。
東京だけが、日本で「多様性」を認めた街だからです。

若者発信の流行りは、たくさんあります。流行を作るのは、若者です。
少し流行りが落ち着いてきてから、取り入れる自治体が多くてがっかりします。
今さら「インスタ」で町をPRしようとする自治体もあるので恐ろしい限りです。

きっと「仮想通貨」なども流行って、流通したあとに自治体も認めるのでしょうね。
私が市長であれば、一番最初に取り組ます。電子化も無人化も、今だから”やるメリット”があります。

市役所の手続きなどをオートメーション化するなら今です。
どこかがやった後では、何ら意味ありません。そして、余った人材で新しい経済効果を作ればいいだけです。
九州だと北九州の成人式が良くメディアに取りだたされます。悪として報道されています。
私が市長であれば、あれを観光に利用します。

こんな文章がカンに触る人は、地方を衰退させる張本人です。
これが「多様性」だと思っています。色々な考え方があって良いと思っています。

決して、今の仕組み・サービスを”壊す恐れがある物”全てが、悪いとは限りません。
もっと若者に、「夢」と「希望」を与えましょう。爪を隠した若手が、大川市にもたくさんいると思っています。

 

「この町には、良い良い若い人材がいない」はウソ。

こんな発言を団体の長クラスが言い出したら、いよいよアウトです。
良い人材とは、リーダーシップある人材だと思っています。
リーダーシップとは、時に「破壊」が必要な時もあります。

そんな「破壊」を認めてあげないといけません。
そこまで器の大きな上の世代が、地方にいるのか、どうか??

そこがポイントだと思っています。

地方の上の世代が求めている人材は「優秀な若者」ではありません。
「都合の良い若者」です。
要は、雑用を黙って、文句も言わずにやってくれる人材を求めています。

これに騙されてはいけません。ここは良く理解して欲しいです。
きとんと人を見ないとダメです。もちろん中には本当に地方、若者、日本の為に支えてくれる人もいます。
しかし・・・少数派です。笑

本当の上辺だけではなく、心から信頼できる人を探してください。

そしてその人と共に、「破壊」を実施してください。

キレイ事ばかり言う人は信頼できません。
見分けるポイントは「過去の話」よりも「未来の話」をする人を信用した方が良いです。

「若者のアイデアが欲しい」
「若者がもっと頑張って欲しい」

これらは、ウソです。
本当にそう思うのであれば、自分よりも高い報酬を若者に支払うべきです。
イノベーションとは、従来のサービス・組織構造が、新しいものに置き換わる事を意味しています。

自分たちに理解出来ない「若者文化」を全否定し、排除していては到底イノベーションが起こる事はありません。

結果地方に残るのは「保守的な若者」「都合の良い若者」だけが残る仕組みだと思っています。

 

 

地方に足りない3M

  • お金(Money)
  • 人材(Man)
  • マーケット(Market)

まずもって徹底的に不足しているのは、お金です。
しかし、分母が不足しているとは思っていません。
若者を動かすお金がないだけの事です。
もう一つのお金は、「売上」「収益」だと思っています。

未だに薄い粗利の為に地方が翻弄している事も現実にあると思っています。
この道数十年の職人の年収が300万で、大学卒業1年生の年収が400万の現実も変える必要あると思っています。

人材(働き盛りの若者、しかも男性)が不足しています。
別に男女差別をしている訳ではありません。
リアルを伝えているだけです。

最後は、マーケットです。
地方には良い物がありますが、どのマーケットに販売して良いのか分かっていません。
また地方の「顧客」が、数年前から変わっていない場合があると思っています。

徹底的にマーケット分析をして、地方に人・物・金が流れる仕組みを構築する必要あると思っています。