一所懸命に働く限界

基本的私は、一所懸命に働く事大好きです。
「勤勉さ」とも言いますが、日本人の強みです。

しかし、今回社長から頂いた宿題を考えると、この「一所懸命に働く精神」が邪魔だと気付きました。
いかに攻略するのか?
真剣にみんなで考えましょう。

一所懸命と言う言葉や、頑張ると言う言葉に逃げてはいけません。
使い方を間違えると恐ろしい言葉でもあります。

勘違いしないで欲しいですが、一所懸命に働く事を一旦やめましょう。
今必要なのは頑張らなくても、一所懸命働かなくても、生産性を高くする事です。

給料を2倍にする方法

社長からの宿題は簡単でした。

「社員全員に給料を2倍支払える方法を考えて欲しい」

と言うものでした。

これは難しい問題です。
この宿題を頂いたのが、数か月前です。
私は、達成する為に一所懸命に働く事が大前提だと考えました。

しかし、すぐに限界である事に気づきました。

いや、この考えがある限り、不可能でしょう。

誤解を生んで欲しくないのは、一所懸命に働く事の定義を間違わない事が大切です。

汗を流す事が、一所懸命ではありません。
汗をかく部分の違いだと気づきました。

一所懸命に働いても2倍・3倍にはならない。

一所懸命にやって、今の仕事量を半分で減らす事ができるでしょうか??
一日8時間かかっている仕事を2時間で終わらせる事が出来るでしょうか??
売上を2倍・3倍にする事が出来るでしょうか??

私は、ここを大きく勘違いしておりました。
そうだ。

「勤勉さ」とは一所懸命に働く事と、一所懸命に勉強する事だと思い出しました。

社長からの宿題を言い換えれば、労働生産性の爆上げです。
これを達成しないと日本が滅びゆくと言うものでした。

中小企業含め、今の給料の2倍払える企業が増えな限り、社会保障システムが崩壊してしまうと言った内容です。
原因は、簡単です。

労働人口の減少です。
あとは中小企業が異常に多い日本である事も問題だそうです。

大企業にお勤めの方なんて、日本人全体の5%にも満たないでしょう。
95%の人は、中小企業に勤めているそうです。

であるならば、中小企業全体が給料を2倍支払う体制を取れる会社のみ生存できるとの事でした。
今は老人一人に対して、3人の割合で保証システムを回していいますが、いずれ老人1人に対して1人となります。

労働生産性の爆上げは、日本にとって必要な事が理解できます。
またイメージ的にも、

「外資系の会社は給料が高い」

これは聞いた事ある人多いと思います。
よくよく考えれば、おかしな話です。

外資系は役員報酬など日本の企業とは比べ物になりません。
それがあるにも関わらずに給料が高いんです。

確かにこれらを聞いているとだんだん腹が立ってきました。
労働生産性の向上とか、改善では追いつきません。
爆上げをする必要があります。

「どんだけ儲かっとんねん」

これぐらい振り切らないといけません。
泥棒はもちろんダメです。

高品質・低単価。これでは生産性の爆上げは達成できません。
過剰サービスが得意な日本は、大きく考え方を変える必要ありますね。

一所懸命に知恵を出す

もうこれしかないと考え、一所懸命に知恵を出す事に集中しました。

一所懸命に働く事には変わりありませんが、頑張っても無駄だと開きなおる事も必要です。
一回頭をリセットし、徹底的に知恵を出す事に集中しました。

もちろん感覚でやる訳にはいきません。
大切になってくるのは、過去の数字です。

羅列羅列羅列の繰り返しです。
バカは出来るだけ分かりやすく羅列しないといけません。

攻略方法を考え、すぐに行動する必要があります。
今までとまったく違うやり方をやらない限り、2倍・3倍にはなりません。

汗を流す事は美しいです。

私は大好きです。

しかし考えてください。
農家が良い例ですが、どんなに頑張っても2倍・3倍の労働生産性の向上は出来ません。
どんなに朝早く起きようと、自分の動きを俊敏にしようと不可能です。

ただ、2倍・3倍に生産性を上げる方法はあります。

それが「ドローン」を使う事です。
これを使えば労働生産性の爆上げも可能ですし、時間も体も無駄に使う事はありません。

労働生産性を爆上げする事を考えると、汗をかくべき部分は、脳みそです。

労働生産性の爆上げを成功させその後、一所懸命に汗をかき働きましょう。
それまでは、「一所懸命」とか「頑張る」とか一旦放置しましょう。

大きく考え方・価値観を変え今までのやり方を一旦否定してみましょう。
必ず労働生産性の爆上げは可能だと思っています。

そして必ず社長からの宿題である給料2倍を実施出来る会社にします!!

そして、時代は回ります。
また汗を流す事が、美しい時代へ突入します。